設備のご紹介

充実の設備と診療体制で
あたまの不安を取り除きます｡

乳幼児から小児、成人、高齢者まで幅広い年齢層の方々、また脳卒中や認知症、頭部外傷（けが）など、多くの疾患に広く対応できるように、当院では最新の検査機器と各種診療エリアを設けています。また、おとなりの「八尋 整形外科」と密に連携をとっていますので、たとえば腰痛や膝痛など、あたま以外の症状にもスムーズに対応できます。

最新の医療設備と診察環境

オープン MRI

0.3T MRI装置 (日立 AIRISVento) 従来のトンネル型のMRIと比べ、開放性に優れたオープン MRI は、閉塞感から来る患者さんのストレスを大幅に軽減します。脳や脳血管の異常を知る事ができます。

16列高速マルチスライスCT

16列CT装置 (日立 SUPRIA-2.0M) 患者さんの体型に合わせて撮影X線量を変えることで被曝量を抑える機能や、低線量での撮影時に発生する画像ノイズを大幅に低減する機能など、患者さんにとって易しい撮影が可能です。 乳幼児や小児の検査も可能です。

エコー

超音波画像診断装置 (コニカミノルタ SONIMAGE HS1 PRO) 主に頚部血管（首の動脈）の形態や血液の流れ具合をみます。脳梗塞の危険性を予測するのに有用です。身体への侵襲はありません。

高周波電気治療器

スーパーテクトロンHX604(テクノリンク)最新の技術を用いて、従来の低周波に加え高周波成分も同時に通電することができる機器です。より深い部分の筋肉や神経、関節の痛みを取り除くことができ、肩や首のこりからくる頭痛の治療に効果的です。

診察室

圧迫感を感じられないよう十分な広さを設け、患者さんがリラックスした状態で診察をさせて頂きます。病状や検査結果をわかりやすくご理解いただくため、MRI やエコーなどの画像は大型のディスプレイを用いてご説明いたします。

処置室

けがの処置や血液検査、点滴治療などを行なうスペースです。プライバシーに配慮した処置を致します。

受診前のくつろぎ空間をご用意

待合室

自然光をふんだんに取り入れ、柔らかく穏やかな雰囲気となるように心がけたスペースです。

談話スペース

待合室後方には談話スペースをご用意しています。易しい医学書などもおいてます。地域のこども達が医学に興味をもつきっかけの場所となれば嬉しいです。

充実のサポート体制

おとなりの｢八尋整形外科｣と
密な連携をとっています。

リハビリ＆介護施設

八尋整形外科に併設しています、リハビリ施設、デイケア、デイサービスなどの介護施設も当院を窓口として利用することができます。リハビリでは【脳血管障害等リハビリテーションⅢ】の施設基準を取っていますので、脳卒中後の方のリハビリも可能です。

八尋整形外科との連携

脳神経外科と整形外科の受診がスムースにできます。また八尋整形外科の患者さんにおきましては、当院のMRIを利用できますので、腰や膝などのMRI検査の為にわざわざ遠くの病院に行って頂く必要はなくなりました。